事務局が管理を担当しますが、事務局長が責任者となります。

　人事、給与、勤怠、健康または傷病状況等実習生の労務管理、福利厚生等諸手続、経理処理、庶務諸手続のため、また、組合内資産を有効に使用するため、収集・利用を行います。

　ただし、次に示すいずれかに該当する場合は、情報主体である本人の同意を得ることなく利用することがあります。

1. 本人が事前に承諾した場合。
2. 法令に基づく場合。
3. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要があり、本人の同意を得ることが困難である場合。
4. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要があり、本人の同意を得ることが困難である場合。
5. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けたものが法令の定める業務を遂行することに対して協力する必要があり、本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合。

　氏名、生年月日、住所、電話番号（携帯電話を含む）、学歴、職歴、保有資格、賞罰、身上状況、健康状況、勤怠状況、銀行口座、その他労務管理上で必要な事項。

　本人からの直接収集または、本人の同意にもとづく医療機関からの間接収集。

　以下に記載する特定の理由がない限り、収集・利用する個人情報の中に「特定の機微な個人情報」は含めません。また、実習生個人情報の収集担当者は、以下に許可した機微な情報以外は収集いたしません。

　実習生個人情報における「特定の機微な個人情報」の収集・利用は事務局が行い、上記の範囲内でのみ利用いたします。

　実習生個人情報の提供先・委託先、提供・委託目的は、以下のとおりです。

　実習生は個人情報を当組合に与えることについて任意性があります。ただし、個人情報をあたえなかった場合、当組合は前述の目的を遂行できなくなり、実習生は実習生としての地位を確保することが不可能となります。

　当組合は個人情報の漏洩などがないように内部規定を設け、適切な安全対策を講じ、保管・管理に努めます。

実習生は当組合が保有する実習生個人情報について、所定の手続により開示を求める権利があります。また、開示の結果、当該情報が誤っている場合には、所定の手続により、訂正または削除を要求する権利があります。